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通奏低音とは、バロック音楽に欠かせない音楽理論

通奏低音とは、バロック音楽に欠かせない音楽理論 通奏低音

(上の画像は、カヴァッリのオペラ『Ercole Amante(恋するヘラクレス)』の手稿譜の1ページです)

このカテゴリーでは、通奏低音の演奏について、音楽院の理論系の授業や実技のレッスンで習ったこと、また実際の伴奏経験から学んだことを書いています。

通奏低音はリュート、テオルボ、ヴィオラ・ダ・ガンバなどの弦楽器でも、チェンバロやオルガンのような鍵盤楽器でも演奏されます。筆者はチェンバロで勉強しています。チェンバロの演奏法やピアノとの違いについてはこちらのページに記事をまとめました。

通奏低音-バロックに欠かせない音楽理論

 通奏低音に関する基礎的な解説記事です。
この記事に書いたことを知っていれば、バロック時代の声楽曲を勉強するときに和声を理解して歌えます。

通奏低音 実践編(声楽の伴奏)

上記の通奏低音解説記事で理論を理解したら、実践編です。

駆け出し通奏低音奏者が声楽の伴奏をするときに気を付けていること

 歌の人の譜読みや練習を支える時に気を付けていることを書いています。

【数字付き低音のリアライズ】カッチーニの「アマリッリ」で通奏低音レッスン

 実際に曲を使って説明しています。
初期バロックの有名曲「アマリッリ」をどのように弾くか、音楽院の授業を記事にしました。

ヴェネツィア音楽院の通奏低音レッスン

 音楽院で通奏低音はどのように教わるのか、また試験はどのように行われるのか書いています。

通奏低音は独学できる?

以下、通奏低音に関する新着記事です。

通奏低音

通奏低音の数字の読み方、イタリア音楽院の授業でどう学んでいる?

通奏低音

【数字付き低音のリアライズ】カッチーニの「アマリッリ」で通奏低音レッスン

通奏低音

【通奏低音解説】数字の読み方、弾き方を解説【基礎編】

通奏低音

【通奏低音で伴奏】駆け出し奏者が歌の伴奏をする時の3つのポイント

通奏低音

通奏低音は独学で弾けるようになる?個人レッスンを受けるメリットは?

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