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ヴェネツィアの治安は悪い?【夜のメストレ地区には注意が必要です】

ヴェネツィアの治安についてベネチア観光
この記事は約7分で読めます。

2016年からヴェネツィア本島に住んでいる管理人が、ヴェネツィア滞在で気を付けるべき点や、治安の悪い地区について説明します。

ヴェネツィアの治安について知りたいな。
空港に着くのが夜なんだけど、ホテルまで一人で歩いて大丈夫かな?

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ヴェネツィアの治安は良い?悪い?

ヴェネツィアの治安はイタリアの都市の中ではとてもよいほうです。

その理由は、

  • ヴェネツィアが位置する北イタリアは南イタリアに比べて治安がよい。
  • 島の中には車やバイクが入れないので、オートバイにハンドバッグをひったくられるなどの被害が発生しない。
  • 島の中は物価が高いので、貧困層や貧しい移民は暮らしていない。
  • 大学と教会・修道院が多いので、住人は学生、研究者、芸術家、教会関係者の割合が多い。
  • マルコ・ポーロ空港には夜に着く便も多いため、深夜まで眠らない街。

管理人はヴェネツィアに暮らし始めて4年目になりますが、まだ危険な目にあったことはありません。

ただし次の章で説明するように、周りにはスリに遭った友人たちもいます

ヴェネツィアの治安で気を付けることは?

スリに気を付けて!

管理人の周囲でスリにあった人たちの実例です。

狭い道を歩いているとき

ヴェネツィアのソトポルテゴ

昼でも薄暗いソトポルテゴではスリに気を付けて!

ヴェネツィアには人がすれ違うのも窮屈な小路や、ソトポルテゴと呼ばれる建物の下のトンネル状の暗い道などがたくさんあります。
せまい道を列になって歩くときには、スリ犯が近づいてきても不自然ではありませんし、薄暗いのでほかの通行人にもよく見えません。
管理人の友人の日本人は、自宅からわずか数メートルのソトポルテゴでトートバッグから財布をすられたそうです。

トートバッグのような、中身が見えるカバンに財布を入れて歩くのはとても危険だよ!

人の多い場所

観光客がひしめいている場所も、スリ犯が密着して来ても不自然さがないので危険です。

  • ヴァポレット内に立っているとき
    ヴァポレットは座れれば自分のスペースを確保できる。
    立っているときには気を付けよう。
  • ヴァポレット乗り場
    時間帯や場所によってはすいているものの、観光客でひしめいているときは注意して。
  • サン・マルコ広場など人気の観光地

観光中で気もそぞろな観光客をあえて狙うスリ

  • リアルト橋やアッカデミア橋で写真撮ってるとき
    ほかの場所でも同様ですが、写真を撮るときは意識が被写体に向いているので狙われやすい。
    特にリアルト橋・アッカデミア橋からの景色は「これぞヴェネツィア!」であり、多くの観光客が写真撮影に夢中になっているので、スリ犯のまとになりやすい。
  • ヴァポレットの時刻表を見上げているとき
    駅前の停留所やリアルトの停留所など大きなヴァポレット乗り場で電光掲示板を見ているときにも気を付けよう。
  • スリ犯は入ってこない雰囲気の豪華なカフェ
ベネチア観光。カフェ・フローリアン

カフェ・フローリアンの店内

管理人の友人は豪奢なカフェ・フローリアンで被害にあいました。
座っているソファにハンドバッグを置いて、反対側を向いて友達としゃべっていたところ、ふと振り返ったらバッグがなかったということです。
店員の目もあるし、セレブな店内に気が緩んでしまうかもしれませんが、貴重品はしっかりと身につけておきましょう。

財布だけでなく、iPhoneを狙ったスリに気を付けて

財布以上によく聞くのが、iPhoneを盗まれる被害です。
スマホは地図アプリを見るために頻繁に出し入れをするので、狙われやすいようです。

ちなみにAndroidスマホをとられた話を聞いたことはありませんが、一応Androidの人も気を付けましょう!

有効なスリ対策

管理人が実践している対策です。
ヴェネツィアと違って治安のよくないローマやナポリへの旅行も、これで行きました。

貴重品の入ったバッグは体の前側に抱える

上の写真は「ボディバック」と呼ばれるタイプの小さなバッグ。
背中側に背負うように持つのが本来の持ち方だと思いますが、これを前側にかけて使っています。
最初のうちはちょっとうっとおしく感じるかもしれませんが、慣れてくると物が取り出しやすくて便利ですよ。

これなら混雑する公共交通機関の中でも、電光掲示板を見上げていても、写真を撮っていても、貴重品がつねに視界に入るので安全です。

パスポートやクレジットカードは服の下にしまう

パスポートや予備のクレジットカードなど、あまりひんぱんに出し入れしないものは、ホテルのセーフティボックスに預けるよりも、貴重品用の薄いウエストポーチにしまって、ズボンやスカートの中に隠しておこう。

管理人が使っているのは「地球の歩き方」オリジナル商品。

このウエストポーチを買う前は、上半身に着るベストタイプを使っていました。
真夏でも貴重品ベストが隠れる服装をしなければならないので、蒸し暑いヴェネツィアでタンクトップが着られず、いつも半袖Tシャツでした。
でも語学学校で出会った日本人の友達が、ウエストポーチタイプを使っていて便利そうだったので真似して買いました。
ファッションを左右されないので使いやすい!

夜のヴェネツィアの治安について

夜のソトポルテゴ

夜のソトポルテゴ

人がまばらになる夜は、スリはむしろ減ります。
でも常識的な話として、暗い道には気を付けよう。
普通の道にはかなり明るい街灯が立っているので、ソトポルテゴや街灯のない暗い道を避けて明るい道を歩きましょう。

サンタ・ルチア駅の偽ポーターに注意

最近、大きな駅については取り締まりが強化されてきましたが、元来イタリアの駅には改札がありませんでした。
そのため電車に乗らない人が乗車券を買わずにホームに立ち入ることができます。
彼らはホームで親切をよそおって旅行客のスーツケースを運び、あとで賃金をせびります。

管理人が2016年にヴェネツィアのサンタ・ルチア駅で、この偽ポーターに遭ったときはすぐに駅員の方が気が付いて追い払ってくれました。
東欧系の女性だったこともあり、あまり怖い感じはしませんでしたが、2017年に家族旅行でバーリに行ったときには、屈強な黒人の偽ポーターに遭ってしまい、スーツケース2個で10ユーロを請求されました。

みなさんも気を付けて下さい。

とはいえ、リアルト橋をスーツケース運びながら渡っていると、普通に親切な地元の人が手伝ってくれたりするし、見分けないといけないんですよね・・・

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夜のメストレ地区には注意が必要です

ここまではヴェネツィア本島の話でした。
なお周囲の島(ジュデッカやムラーノ島、ブラーノ島など)も本島と同様に安全です。

メストレ地区のホテルはヴェネツィア島内より安いが…

ヴェネツィア島内のホテルは狭くて高いので、本土側のメストレ地区に宿を取る方もいらっしゃると思います。
しかしメストレ地区の治安は、本島よりかなり悪くなります。

特にメストレ駅前の治安が悪い

特に駅前の雰囲気が悪いです。
といっても暴行事件が頻発するような悪さではないので安心してください。
麻薬の売人やコールガールがうろうろしている程度ですが、夜は気を付けて下さい。
暗くなってからの一人歩きは避けた方がよいです。

宿の場所は旅のスタイルによって決めよう

暗くなってからの移動はつねに集団行動できるなら、
>>便利で安いメストレ駅前地区がおすすめ

一人旅でマルコ・ポーロ空港に夜到着する便で訪れる、または一人でヴェネツィアのバーカロめぐりや夜景を楽しみたい場合は、
>>ヴェネツィア島内に狭い部屋を取ろう

一人旅だけどどうしても節約したい、ちょっとの危険はしかたない!という方は、
>>メストレ地区内の宿でもバス停の目の前に泊まろう。メストレ駅前から少し離れたほうが安全!

夜もヴェネツィアのローマ広場から直通バスが停車するか確認してね。
夜になるとバスの回り方が変わるから注意!
メストレにはたくさんバス停があって便利だけど、ヴェネツィア直通バスは限られているよ。

ヴェネツィアなどイタリアのホテルを探すときにおすすめのサイトは、

の3つです。
管理人がイタリア国内旅行をしたときは、これら3つのサイトをパソコンのブラウザのタブでひらいて、比較しながら予約しました。

比較するのめんどくさいんだけど。どれが一番安いか教えてよ。

難しいなあ…… 経験から言うと、AgodaとBooking.comで安かったことが多いかな。でもすぐ売り切れるシングルルームは、この2つで完売していても、Expediaなら残っていたりするんだよ。
だから3つのサイトを見ちゃうんだけどね!

ヴェネツィアの治安に関するまとめ

  • ヴェネツィアの治安はかなり良い
  • しかしスリには気を付けよう
    →貴重品を持ち歩くためのカバンを工夫する
    アイフォンは狙われるので、細心の注意を
  • 駅に出現する偽ポーターにも気を付けよう
  • 本土側のメストレ駅前は治安が悪い

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