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SIMカード比較!海外在住者が一時帰国するときに注意する5ポイント

一時帰国のときのSIMカード比較(アイキャッチ画像) 長期留学
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夏休みに入って、日本に一時帰国する人が多くなりました。

一時帰国のときのネット環境はどうしてる?

と時々訊かれますので、ちょっと調べてみました。

と言いながら管理人もよく周りの日本人の方に訊いてます。

(今日の画像は、日本に一時帰国したら沖縄に行きたい!という願いを込めて、沖縄本島からほど近い離島、水納島(みんなじま)の写真です)

海外在住者が一時帰国用にSIMカードを選ぶとき注意すること

  1. 使い方に合わせて、モバイルWifiレンタルかSIMカードか選ぶこと
  2. 通話SIMを選ぶと2年縛りの解約金が発生する
  3. SIMカードのインターネット申込から利用開始までの期間に注意
  4. 解約後SIMカードを返却しないと罰金になるかどうか
  5. 滞在期間が短い場合、課金開始月に注意して選ぼう

以下、詳細に解説していきます。

モバイルWifiをレンタルするよりSIMカードを使うほうが安い

日本での短期滞在中にスマホをインターネットにつなぐ方法には、

  1. モバイルWifiルータをレンタルする方法と、
  2. SIMカードをSIMロック解除済のスマホに差し込む方法があります。

どちらが安いのか調べてみました。

外出時に自分のスマホ1台をネットにつなげる場合

1台のスマホでネット検索をしたり、外出時にグーグルマップを調べたり、あとはメールやSNSを使う程度なら、圧倒的にSIMカードのほうが安いです。

しかし一時帰国の場合、通話機能のあるSIMカードはおすすめしません。
なぜなら、2年以内に帰国のため解約する場合、違約金が発生するからです。

家族で一時帰国する場合

家族全員でネット通信を共有したい場合は、ポケットWifiのレンタルが有利になります。

また、実家にネット回線が引かれておらずパソコンもネットにつないでしっかり使いたい場合もポケットWifiのレンタルがおすすめです。

SIMカードをレンタルするにはSIMロック解除済のスマホが必要

SIMカードをレンタルする場合は、SIMロック解除済のスマホが必要です。
でもふだん海外で使っているスマホはすでにSIMロック解除済みですよね?
このスマホを持って帰って日本で使えば、問題ありません。

一時帰国のためのSIMカード比較

何社か調べてみると、かかってくる金額の項目は大体決まっていました。

  1. 申し込み月のみかかる費用
    ・事務手数料:3,000円(税抜)
    ・SIM 発行手数料:394円(税抜)
  2. 月々の使用料
  3. 解約後のSIMカード返却のための郵送料

3番については、ドコモ回線を使用しているプランでは、解約時はSIMカードを返却しなければなりません

Wifi環境のある出発空港に着くまで使いたいとしたら、空港のポストに投函することになりますね。

成田空港の場合は、第一ターミナル中央4階と、第二ターミナル本館3階に郵便局があります。
切手を貼ってあるなら空港内郵便局まで行く必要はありませんので、安全検査(セキュリティチェック)に入る前にある郵便ポストに投函できます。

一時帰国のためのSIMカードを探すときのポイント

どの会社も似たり寄ったり――かと思いきや、いくつか気になるポイントがありました。

ここではSIMカード選びで気を付けるポイントについて書きます。

インターネット申込から利用開始までの期間に注意

日本到着後、なるべく早くスマホをネットにつなぎたい場合は、申込むタイミングに注意が必要です。

SIMカード利用の手順は、

  1. インターネットから申し込み
  2. 自宅にSIMカードが届く
  3. 利用開始

というステップになりますが、1から2が1週間程度かかることもありますので、海外にいる間に探し始めるのがお勧めです。

また、届いた直後に利用開始とならずに、発送から3~4日後にあらかじめ利用開始日が定められているものもあります。
この場合、SIMカードが届いてスマホにセットしても、利用開始日前だとつながりません

実家の家族にSIMカードを受け取ってもらえる場合は、日本到着の1週間~10日ほど前に申し込むことも可能です。
でも契約開始月の利用料金が日割りになるプランでは、早く申込みすぎると使っていないのに課金されかねないので注意しましょう。

解約手続きについて

インターネット上のマイページから解約手続きをできる会社がおおいのですが、時々「解約の申込は電話のみ対応」というところがありました。
電話対応時間は9時~18時などと決まっていますので、できる限りインターネットから解約できたほうが便利ですね。

また、使い終わったSIMカードの返却が義務付けられている上、返却しないと罰金を取られるSIMカードだと不便です。
日本滞在中ギリギリまで使うには、当日空港から郵送しなければなりません。

契約開始月の計算方法

契約開始月の月額基本料金を日割りするパターンと、契約開始月の翌月から課金されるパターンとがあります。

短期の滞在ですと、ここの差が大きくなってきます。
特に、月初に日本に着く場合は、契約開始月の翌月から課金だと無料で使える期間が増えてお得になります。

キャンペーンの有無

時々、初期費用無料などのキャンペーンを行う会社もあるので、タイミングが合えばラッキーです。

ただし月額料金が安くなるパターンは契約継続期間に縛りがある場合も……日本を発つときに解約できるかどうか注意して選びましょう

管理人が調べたときには、エキサイトモバイル 」が初期費用3,394円がまるっと無料になるキャンペーンをやっていました
月額費用が安いデータSIMを使うなら、初期費用無料キャンペーンは影響が大きいと思います。

また「DMMモバイル」も、一ヶ月3ギガまで299円になるキャンペーンを打っていました。

この記事で一時帰国者用のSIMカードを探す条件

1~3ヶ月間だけ一人で日本に短期滞在する人が、できるだけ安くスマホを使えるプランということで、以下の条件でSIMカードを探してみました。

  • データ通信SIMでOK。通話はしない。
    通話機能がなくても、SkypeやLINEの音声やビデオチャット機能なら使えます。
  • 解約料がかからない。
    (2年縛りの解約料については、通話機能のないSIMカードならかからないのが普通です)
  • 1ヶ月1~3GB程度はインターネットを使いたい。
ただし固定電話と話せる「LINE電話」機能については注意が必要です。

  • 発信:SMS認証ができるSIMが必要
  • 着信:通話SIMのみ利用可能
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従量制の料金プランあるSIMカード

〇ギガ以上使ったら△円、さらに〇ギガ使ったらいくら、という料金形態になっているSIMカードです。
1ギガ以内で済むのか、3ギガぐらい必要なのかよく分からない……という方に。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイル には「使った分だけプラン」という名前で従量制のプランがあります
例えば1GBまでなら660円、2GBまでなら770円、3GBまでで880円――といった価格設定です。

SMS機能付きのプランが別個の用意はされていませんが、月額140円(税抜)でSMSオプションを追加できます。

「使った分だけプラン」は従量制の価格設定のため、申し込み月も使った分だけ支払うことになります。

その他の料金

  • 申し込み月のみ登録事務手数料:3,000円(税抜)
  • SIM 発行手数料394円(税抜)

→上記合計3394円がキャンペーン期間中は無料 (2019年07月31日 11:59まで)

解約手数料と解約方法

データプランは最低利用期間の設定はありません。

BB.excite マイページへで解約可能です。

契約解約の受付期間は、毎月1日から月末の2日前までです。
月末が31日の場合29日、30日の場合28日までということですね。
解約申込日は末日まで利用可能、即解約ではありません。

解約後はSIMカードを返却する必要があります。

U-mobile 

U-mobileには「ダブルフィックス」という従量制プランが用意されています。

  • 通信量1GB以下:680円〜
  • 通信量1GBを越えて3GBまで:900円

通常のプラン、「U-mobileデータ専用プラン」もあります。

  • 1GBプラン:790円
  • 5GBプラン:1,480円

「U-mobileデータ専用プラン」月額料金は契約月(SIMカードのお届け完了月)の翌月から発生するそうなので、月の上旬に日本に到着するならお得です。

その他の料金

  • 申し込み月のみ登録事務手数料:3,000円(税抜)
  • SIM 発行手数料394円(税抜)

解約手数料と解約方法

データプランは最低利用期間の設定はありません。

解約はマイページ上の手続きでOKです。
月の途中で解約手続きをしても解約日は月末となります。

SIMカードの返却は、解約月の翌月15日(必着)までと定められています。
期限内に返却しないと「SIMカード損害金2,000円(税抜)」が発生するそうです。

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契約開始月の月額料金が無料になるSIMカード

すでにご紹介したU-mobileのように、契約月は課金されないSIMカードも結構多いです。
日本に到着し使い始める時期によりますが、日割りより断然お得になる場合もありますので、月初に使い始める場合は要チェック項目です。

ただし従量制プランはその性質上から、契約開始月も使った分だけ支払うことになることが多いです。

nuroモバイル

nuro mobile 」は、利用開始月は月額基本料金が無料と明記されているSIMカードになります。

一ヶ月2GBまで使える「Sプラン(D)」は月額700円です。
プラン名の(D)はドコモ回線を使っていることを示しています。

その他の料金

  • 申し込み月のみ登録事務手数料:3,000円(税抜)
  • docomo SIM 発行手数料394円(税抜)

解約手数料と解約方法

データプランは最低利用期間の設定はありません。

解約時は「ご利用者向けページ」から解約申し込みができます
解約時期は申し込み月の月末での解約となります。

解約後はSIMカードを返却します。
返却しなかったり、返却してもSIMカードに破損があると、「SIMカード損害金」3,000円が請求されます。

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解約時に電話連絡が必要なSIMカード

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル も、利用開始月は月額基本料金が無料です。

データ通信のみの3GBプランが月額900円で利用できます。

その他の料金

  • 申し込み月のみ登録事務手数料:3,000円(税抜)
  • docomo SIM 発行手数料394円(税抜)

解約手数料と解約方法

データプランは最低利用期間の設定はありません。

解約時は月初~25日までの間に電話連絡が必要です。
フリーダイヤル0120-923-402で、受付時間は9:00~18:00(年中無休)です。

解約時には「BIGLOBE ID」が必要になるので、あらかじめを用意してから電話をかけましょう。

また、ドコモプランはSIMカードの返却が必要です。
解約後20日以内に返却する必要があります。
「着払いはお受けできません」としっかり明記してありました(笑)

@モバイルくん。

@モバイルくん。の格安SIM ならデータ通信3GBプランが月額934円です。

プラス120円/月でSMS機能を追加できます。

申し込み月無料なのは嬉しいですが、解約に電話が必要です。

その他の料金

  • 申し込み月のみ初期手数料:3,000円(税抜)

※SIM発行手数料についての記載がありません。

解約手数料と解約方法

データプランは最低利用期間の設定はありませんが、解約したいときは、モバイルクンカスタマーセンター(0120-400313)まで電話する必要があります。

10:00~18:00 受付ですが、年末年始・GW・夏季休暇はつながらないそうです。

データプランの解約は、解約したい月の1~25日までに電話をする必要があります。

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そのほかのSIMカード

SIMカードレンタルの会社はたくさんありますので、すべて網羅することはできませんが、いくつか紹介します。

DMMモバイル

  • 1GBまでのデータ通信プラン:480円
  • 2GBまでのデータ通信プラン:770円
  • 3GBまでのデータ通信プラン:850円

上記3つのプランがどれも299円になるキャンペーンが行われることがあります。

SMS付プランはありませんが、オプションとして月額150円でSMS機能を追加することができます。

解約したいときは、DMM mobileマイページ「ご契約プランの解約、SIM削除」から手続きができますので、電話をかける必要はありません。

DTI SIM

DTI SIM には、データ通信用SIMカード

  • 1GBプラン:月額600円
  • 3GBプラン:月額840円

などがあります。

利用開始月の月額基本料金は日割りとなります。
起算日はSIMカードの着荷日を利用開始日として計算されます。

解約後、SIMカードを返却しなかった場合は、紛失手数料3,000円(税抜)が請求されます。

楽天モバイル

ちょっと変わったプランが多いのが楽天モバイル
楽天会員ならさらにお得が多いようです。
10分以内の国内電話がかけ放題になる「楽天モバイル スーパーホーダイ 」など、通話機能をつけたSIMカードを利用する場合に便利なプランが多いようです。

おわりに

SIMカードのレンタルにはたくさんの選択肢があります。

すべてを網羅することはできませんが、「SIMカードを探すときのポイント」が少しでもお役に立てれば幸いです!

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