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ブログの文体は「です・ます」調と「である」調とどちらがいいのか?

ブログの文体。ですますorである、どっちがいい?留学中の趣味時間
この記事は約6分で読めます。

今回は、管理人の本音暴露からはじめます 

このブログ「です・ます」調で書き始めたけど、実は「である」調のほうが書きやすいんだよね・・・

果たして、「です・ます」調or「である」調どちらの文体でブログを執筆すべきか、読む側と書く側両方の視点からメリット・デメリットを考察してみました。

結論としては、書き手にとって書きやすい文体を選べばいいのかなと思います。
以下の記事で、この結論に至った根拠を述べていますので、興味のある方はお読みください。

今回は試しに、目次下の本文から「である」調で書いてみます!

Photo by Patrick Fore on Unsplash

ブログの文体は、です・ます調と、である調どっちがいい?

ブログの文体は、です・ます調と、である調どっちがいい?

パソコンと手書きのノート(Photo by Nick Morrison on Unsplash)

まずは、自分が人のブログを読んでいるときにどう感じているかについて振り返る。

どちらの文体のブログが読みやすいか

読み手としては正直どちらでもいい
文章の読みやすさは、語尾が「です」か「である」かとは関係ない
「です・ます」だろうが「である」だろうが、読みやすい文章は読みやすいし、読みにくい文章は読みにくい。

文体で、ブログの書き手に対する親しみが変わるか

「です・ます」と「である」では親しみの度合いは変わらないと感じる。
長い間読んでいるブログの書き手には親しみを感じるが、これは「単純接触効果」であって文体とは関係ない。

単純接触効果とは、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスによって唱えられた、繰り返し接することにより好感度が高まる効果のこと。

一方、もっとくだけた口調(口語体)や、特定の地方の方言、特定の職業や指向をイメージさせるオネエ言葉など、人によっては親しみを感じる文体もあるだろう。

「です・ます」か「である」ぐれぇじゃあ、親しみの違いなんざあるめぇ

 特定の地方の方言(?)ということで、江戸弁で喋らせてみた。

Youtuberのほうが顔を見て声を聞いている分、短い時間で親しみを感じるようになりんすなぁ……

オネエ言葉を試みたものの、廓詞(くるわことば)っぽいので限界だった。

このブログに「です・ます」文体を採用した理由 

このブログの前身となったアメーバブログでは、「である」調寄りの口語体で書いていた。
また、最後のカストラートと言われるモレスキについてまとめたサイト「ローマの天使 アレッサンドロ・モレスキ」では明らかに「である」調だった。

それをなぜ、今回のブログをはじめたときに「です・ます」調を選択したかというと、よく目にする世の中のブログがたいてい「です・ます」調で書かれているから、そのほうがたくさん読んでもらえるのかもと考えたのだ。

つまりは世の中に迎合しただけにゃ

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ブログの文体における「です・ます」調=「敬体」のメリット

ブログの文体における「です・ます」調=「敬体」のメリット

紙とペン(Photo by Debby Hudson on Unsplash)

「です・ます」調――正しくは「敬体」というそうだ。

ブログの読者さんに対して、丁寧な印象を与えられる文体

「です・ます」調で書いた方が当然ながら、読む側としては丁寧でやわらかい印象を受ける。
そのため、多少 厳しいことを書いたときでも、あまり感じが悪くならないかも知れない・・・?
ただし上にも書いたように、丁寧な印象を与えることが必ずしも親しみやすさや信頼性にはつながらないと思う。

まさかの・・・これ以上メリットが思いつかない!?

ブログの文体における「である」調=「常体」のメリット

ブログの文体における「である」調=「常体」のメリット

キーボードとコーヒー(Photo by Lukas Blazek on Unsplash)

「である」調のほうは正しくは「常体」と言うらしい。

「である」調はリズム感が出せる文体

まずは「である」調のほうが、テンポが良いと感じる。

なぜなら、

  • 語尾の種類が豊富
  • 語尾が無駄に長くならない
  • 体言止めを混ぜやすい

という理由が考えられる。

体言止めというのは、名詞や代名詞で文章を終えること――例えば、「ヴェネツィアはアドリア海に浮かぶ島。」のようなフレーズだ。
体言止めを使わないと、「ヴェネツィアはアドリア海に浮かぶ島です。」となる。

ブログ記事の語尾が単調になりにくい

上でも挙げたように語尾の種類が豊富なのは、書き手にとってはメリットだ。

読んでいるとあまり気にしないものだが、文章を書いているときには、2~3文続けて「~です」だとくどいような気がして、真ん中の文章を「~ですね」に変えたりしてみる。

この点「である」調のほうが、「~だ」「~である」と体言止めの3通りが使えるので、バリエーション豊富で書きやすい。

ブログが長くなるのを防げる

「である」調のほうが、わずかではあるが文字数を削減できる

例を挙げると・・・

  • ~ではないでしょうか  ~ではないか
  • ~になりました  ~になった
  • ~ということはありません  ~ということはない
  • ~かも知れません  ~かも知れない

一文につき、たった1~4文字だがブログ全体で見れば数百文字減らすことができる。
長い文章を読むのは疲れるので、ブログはなるべく短くまとめた方がいい。
私のようにどうしても文章が長くなるタイプの人間にとっては、結構なメリットだ。

書き慣れているので書きやすい

「~である」調の文体のほうが書き慣れているので書きやすい。

です、ますの語尾で作文を書いていたのは、せいぜい小学生までだ。
中学校以降の作文、大学時代のレポートや卒業論文、社会人になってからの研修レポートなど、ほとんどの人が常体で書いてきたのではないか?

さらに管理人の場合は、高校から大学時代を通して小説の投稿活動をしていたため、圧倒的に常体で文章を書く経験が多かった。

ブログ内の文章に、口語調を混ぜやすい

「である」調のほうが、口語体を混ぜて書きやすい。

「です・ます」調に口語体を混ぜると、「ですね、ましたね、ありませんね」ぐらいのもので、これまたバリエーションに乏しい。
語尾が全部「ね」って韻踏んでるの?ラップかよ、みたいな文体になってしまう。

「である」調のほうがバリエーションが豊かな分、口語体を交えながら書いても自然である。

ブログの文体に関する結論とあとがき

というわけで・・・
敬体と常体のメリット・デメリットを書き出してみました。
結論としては、圧倒的に常体に軍配が上がりましたね・・・。

結局のところ、ブログの書き手にとって書きやすい文体を選択すればよいのではないかと思います。
なぜなら、文体について気にしてググっているのは書いている本人のみ、読む側にとってはどちらでもよいと気付いたからです。

ということで、今後は読者さんに語り掛ける序文みたいなところ(目次の前の部分)とあとがきを「です・ます」調にして、本文は「である」調にしようかな~と思っています。

でも「である」調、「です・ます」よりわずかに短くなるけど書きやすい分、余計に長くなるんじゃないの!?

 という疑惑もありますが、まあ試してみましょう。
Vediamoで!
(↑ヴェディアーモ・・・「とりあえずみてみよう」というニュアンス。イタリア語でよく使う言葉)

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