2016年から7年半、イタリアに留学していた筆者。実はイタリアに来る前は、
ホームシックってすごくつらそうだな……
海外でホームシックになったらどうしよう!?
と心配していました。
でも必ず誰もがホームシックになるわけではありません。
また、ホームシックは生活や気持ちを整えることで防ぐことができます。
管理人はイタリア生活の中で、ホームシックになった人、克服した人、そもそもホームシックにならない人など色々な方と出会いました。
また自分自身も軽いホームシックを経験したあとで、いつのまにかメランコリーな気持ちがなくなっていたので、ホームシックの原因や防ぎ方を知ることができました。
この記事ではまず、留学や海外生活でホームシックにならない人の特徴を紹介することで、あなたがホームシックになりやすいタイプかどうか知っていただきます。
それから、ホームシックを防ぐための対策についてお伝えします。
この記事を読めば、ホームシックになったらどうしよう、という不安はなくなるはず!
留学生活をエンジョイしてね!
(今回の記事写真は内容にあわせて日本の風景です。日光の紅葉と湖!)
留学でホームシックにならない人の5つの特徴
まずはホームシックにならないタイプに見られる特徴を5つご紹介します。
あなたが以下のタイプに3つ以上あてはまるなら、ホームシックについてはあまり心配する必要はないかも知れません。
独立心が強い
一人でいることを好む独立心の強いタイプや、自立している人、自立している精神状態を好む人はホームシックになりにくいです。
友人や恋人に依存するタイプはもちろんのこと、たとえ依存しない人でもいつも誰かとつながっていたいタイプやは、留学先で孤独を感じやすいです。
好奇心旺盛
異文化や未知の習慣を楽しめるタイプは、ホームシックになりにくいです。
日本は社会全体が高度にシステム化され、サービスが行き届いているので、物事がスムーズに進む国です。
しかし行き届いたサービスを仕事として提供する側に回ると大変です。
一方イタリアでは行政手続きを1つ進めるにも、担当者によって言うことが変わるし、ミスもするし処理は遅いし、イライラすることがたくさんあります。
だからこそ、仕事の予定変更も臨機応変に受け入れてもらえるなど、良い面もあります。
違いをみつけては、おもしろがる好奇心があるとストレスになりません。
1つのことに集中するタイプ
留学を決意される方は誰でも「この土地に暮らしたい」とか「これを学びたい」などの目的を持っていると思いますが、目の前の目標に集中し、猪突猛進する気質を持っているとホームシックになりにくいです。
逆に周囲の色々なことに気付き、気になってしまうタイプは、生活習慣の変化や不自由がストレスになってしまう傾向があります。
環境の変化に適応しやすい
管理人は意外なほど環境の変化に適応しやすいタイプでしたが、この項目は、違う環境の中で暮らしてみないと、自分が適応しやすいタイプかどうか分からないと思います。
メンタル面においては、帰属意識の強い人や、帰属意識を持つことで心の安定をはかる人は、環境の変化に適応しにくい傾向があるようです。
しかし身体面――食の好みや時差ボケなどについては、あまり予測がつかないですよね。
管理人も日本にいるころは、イタリアで暮らしても毎日白米を食べるのだろうと思っていましたが、現実にはパン・パスタ・じゃがいもを主食にしており、米もほとんどリゾットにして食べています。
自分の世界を確立している
心の中に自分の居場所を作れる人は、現実に身体がどこの土地にいても、そこが自分の家になります。
といっても、いつも一人で過ごしているわけではなく、友人に囲まれている人の中にも本来は一人の時間を大切にしたい人がいるでしょう。
空想ひとつで自分の世界に帰れる人は、何も持っていく必要はありませんが、そうでなければ、居心地のよい世界への扉となる小説、音楽、映画のDVDなどを留学先に持っていきましょう。
好きなものに囲まれていれば、そこがあなたのホームとなるでしょう。
ホームシックにならないための10個の対策
「留学でホームシックにならない人の5つの特徴」に当てはまらなかった方も、不安に思わなくて大丈夫です!
しっかりと対策を練って、ホームシックを防いでいきましょう!
海外でどんな街に暮らすのか、じっくり選びましょう
まだ留学先を決めていない方、留学する国は決めたけど都市選びで迷っている方に朗報です!
暮らす街を吟味することで、ホームシックの可能性を減らすことが出来ますよ。
留学先と故郷の環境が似ていると、ホームシックになりにくい
管理人のまわりの方を見ていると、日本で暮らしていた頃、自然の豊かな土地で過ごしていた人は、ヴェネツィアのように緑のほとんどない土地で暮らすことはストレスになるようです。
管理人自身は、東京都足立区の北千住というにぎやかな場所で生まれ育ったので、ヴェネツィアの雑踏が心地よいです。
でももし田舎に留学していたら、街の活気が恋しくなったろうと思います。
日本食材が手に入りやすい土地を留学先に選ぼう
管理人がイタリアで出会った「日本に帰りたい」が口癖の人の傾向を分析すると、日本にいたころほぼ毎日和食を食べていた方です。
友人が長年の夢だった留学をあきらめた、たった一つの理由とは?にも書きましたが、食べ物は想像以上に重要です。
日本食が恋しくなる気持ちはダイレクトにホームシックに結び付くようです。
「うちの食事、毎日和食だった!!」という方は、日本食材が手に入りやすい街を留学先に選びましょう。
ロンドン、パリ、ミラノ、ニューヨークというような大都市なら、お金さえ払えば日本食を買うことができます。
また中華街が存在する街では、移住した中国人店主の経営する店に日本食材も置いてあることがあります。
ヴェネツィアは島の中でも一応、日本食が手に入りますが、東京近辺のオーソドックスな味のみで、関西の白だしなどは入手困難です。
本土側のメストレに行くと中華食材の店がいくつもありますので、日本の食材も取り扱っています。
目的意識を強く持とう
ここからは、すでに海外生活を始めている人にもお試しいただける対策です。
「留学でホームシックにならない人の5つの特徴」に、目的意識が強いタイプはホームシックになりにくいと書きましたが、頭の中の考えを現在や未来に向けるよう意識しましょう。
ホームシックになるメカニズムは
ホームシックは、過去を振り返り、なつかしく思うあまり哀愁に浸るときに陥ります。
あたたかい家庭や楽しかった過去の友情が現在の自分を元気づけてくれるのではなく、その輝きが現在や未来を凌駕してしまうことが、ホームシックの原因です。
現在、もしくは未来に目を向けよう
留学生活という「今」を味わいつくし、思いっきり楽しむことが重要です。
しかし留学当初は不安なことが多く、うまく行かないたくさんの障壁にはばまれてしまうこともあります。
そんなときは未来に目を向けましょう。
あなたはなぜ留学を選択したのか、その背景には海外でこんなことを学びたいとか、外国語に堪能な理想の自分になりたいとか、夢や目標があったはずです。
そのわくわくと心躍る気持ちを思い出して、勇気を出して留学を選択した自分を褒めてあげましょう。
そして過去をなつかしむより、未来の目標に向けてポジティブに進みましょう!
あえて、過去の写真は見ない
現代では、アルバムをひらかなくても、スマホやFacebookでいくらでも過去の写真を見ることが出来ます。
でも、過去の写真を見直す行為は余計にホームシックを誘発してしまいます。
なつかしさに押しつぶされそうなときは、あえて過去の写真を見直さないことも大切です!
体調管理に気を付けよう
管理人の友人は胃腸炎にかかったときに一度、帰国を決意しました。
彼女はとても強い人ですが、体が弱った時には心の強さを発揮することは難しくなります。
留学生活がはじめての一人暮らしになる場合
留学生活がはじめての一人暮らしなら、
- 夜更かしはしないなど、生活リズムを乱さないようにする
- ビタミンやミネラルのサプリで食品の栄養価を補給する
- 風邪を予防するために外出時は30分に1回水を飲む
など、基本的なことを心がけて生活しましょう。
日本で食べ慣れないものには手を出さない
ちなみに友人の胃腸炎は、生の牛肉を食べたことが原因でした。
もちろん日本にいたころは生の牛肉を食べる習慣はなかったそうですが、ルームメイトのイタリア人が食べていたので挑戦したそうです。
「日本で食べ慣れないものには手を出さない」という教訓は観光客なら自然なものでしょう。
ですが数年間住んでいると、しかもヨーロッパのように日本と変わらない生活水準の国ですと、この意識は次第に頭の中から消えて行くのです・・・
気を付けましょう!!
現地の友人や先生と良好な人間関係を築こう
留学先でつらいことが起こるとホームシックの原因になります。
本当に悲しいことはたいてい人間関係に起因します。
人間関係がうまくいっていれば、勉強がうまくいかない、思ったように音楽レッスンで上達できない、などの悩みも、現地の友人や先生に相談することができます。
留学先でよい人間関係を築けば、ホームシックを防げるだけでなく、留学生活がより充実します。
ビデオチャット(テレビ電話)を上手に活用しよう
管理人の声楽の先生が留学した数十年前は、国際電話は学生にはとてもぜいたくなもので、めったに家族の声も聞けなかったそうです。
でも現代は、Skypeなどのアプリを使って、海外にいる家族や友人と手軽にビデオチャットができる時代です。
ビデオチャットをする日時を約束しておこう
管理人の友人は、本当に話を聞いて欲しいときに家族から「今、何時だと思っているの」と怒られて、余計落ち込んでいたことがあるそうです。
イタリアなどヨーロッパの国々と日本は、夏は7時間、冬は8時間の時差があるので、冷静に考えたら電話しないような時間帯であっても、つい声を聴きたくなってかけてしまうのでしょう。
お互いのために、ビデオチャットをする日時を約束しておくことをおすすめします。
話す曜日を決めておくメリット
おすすめの方法は「Skypeで話す曜日と時間帯を固定しておく」ことです。
例えば、毎週水曜日と土曜日の日本時間夜9時から話そう、などです。
こうした約束をしておくと、たとえ月曜につらいことがあっても、水曜まで我慢しようと思えます。
その間につらい出来事について、何が原因だったのか、自分の認識を変えるべきなのか、自分の頭で考え、学ぶことができます。
違いを楽しむ
せっかく違う国にきたのだから、日本との違いを楽しみましょう!
おすすめの方法としては、新しい発見をしたらツイッターなどSNSでつぶやくと、反応が返ってきて嬉しくなりますよ。
こうして違いを楽しみ受け入れて行くと、日本にいたときには当たり前だと思っていたことを、違う視点でみられるようになります。
物の見方が増えて行くと、今まで悩みだと思っていたことも違う捉え方ができるようになります。
変化を楽しむ
上に書いたように、日本にいたころとは違う視点を手に入れたことを喜び、自分が変化していくことを楽しみましょう。
なぜ留学を決意したのか? それは新しい経験をしたり、日本では学べないことを学ぶためだったはずです。
ですから身の回りの環境の変化は、ストレスの原因というよりむしろ自分が求めて手に入れた結果です。
もしその新しい環境がストレスなら、自分を変えましょう。
生き物はみんな、環境の変化にあわせて自らを変えていきます。
動植物の場合はそれを進化と呼び、人間の場合は成長と呼ぶのではないでしょうか。日々変化し、成長していく自分を誇りに思えるはずです。
そして自分の行動範囲が広がっていくことを楽しみましょう。
日本食を食べる
日本食を買ったり、和食レストランのない土地に暮らしていても、以下のような方法があります。
- 日本にいる友人から海外旅行中の案内を頼まれた際に、日本から食材を持ってきてもらうようお願いする
- 夏休みに一時帰国した際は、トランクいっぱいに日本の食材を持ってくる
- 家族が承諾してくれるなら、国際便で送ってもらう
遊びに行くとつねに日本食ストックのある、在外日本人の方がたくさんいらっしゃいます・・・
最終手段!? 引っ越す!
通学や通勤にかかる時間が長くなっても、故郷に似た雰囲気の街に引っ越すという最終手段です。
例えばヴェネツィアなら、駅から遠くなりますが、ジャルディーノの近くに引っ越せば緑が豊かです。
もっと便利な生活を好む場合は、本土側のメストレがよいでしょう。
家賃も島の中の3分の2ほどですみます。
静かな田園の広がるミラノ郊外の学校に留学するのに、大都会ミラノに暮らす学生もいます。
この方の場合は週1~2回の登校なので充分可能だそうです。
ミラノに住めば家賃は高くなるでしょうが、日本の食材を含め様々な商品が手に入りやすく、日本領事館もあるので便利しょう。
人に相談する前に自分で考える
最後に、ちょっとしたアドバイスです。
留学生活で困ったことがあったときには、信頼できる相手に相談すべきです。
でも相談ばかりしてしまうと、内面の強さや安定を築きにくく、ホームシックに陥りやすくなってしまいます。
成長するチャンスを逃してしまう
何か問題に直面したとき、自分の頭で考える前に人に相談してしまうと、内省する機会や成長するチャンスを逃してしまいます。
現代はほとんどの人がスマホを持っているので、わざわざ友達を呼び出さなくてもすぐに電話やメールで相談できてしまいます。
実際に会って話すのが当たり前だった時代なら、相談できるまでに時間があり、その間に一人で考えることができました。
でも今は、つらい苦しいという感情が出たその瞬間に、自分が何を苦しがっているのかみつめる暇もなく、スマホに手を伸ばすことが可能です。
でもちょっと待って。その前に自分の頭を使って考える習慣をつけましょう。
もし一人で考えていると気持ちが暗くなるなってしまうなら、文章に書きだしてみるのがおすすめです。
書きながら読み直すことができるので、自分の考え方を客観視することができ、感情におぼれるのを防いでくれます。
現地の日本人コミュニティ内で相談することの難しさ
誰もがあなたに的確なアドバイスをくれるわけではありません。
あなたとの関係を壊したくないから厳しいことは言わないかも知れません。
特に海外の日本人コミュニティは、ミラノ、パリ、ロンドンのような大都市でない限り小さな社会ですから、悪い噂はすぐに広まります。
現地にいる日本人に相談する場合は、相手が日本人コミュニティの中で「優しい良い人」とみなされたいと思っている可能性も考慮に入れる必要があります。
イタリア人に相談した場合
イタリア人は「親切(gentile)、感じが良い(sinpatico)」という評価を日本人以上に大切にする一方で、日本人のように「誠実さ」に重きを置かないため、厳しい本音を言ってくれないこともしばしばです。
もちろん親しくなれば厳しくあたたかいアドバイスもくれるでしょう。
でも日本人と比べ、初対面のうちから表面的にはフレンドリーなので、こちらは本音で話せる間柄だと思っていても、向こうはまだ「いい人のふり」をしたい関係性かも知れません。
また文化的に男性は女性に対して優しく紳士的に振舞う傾向が強いです。
女性にきつい言葉をかけるのは、礼儀正しくないと思っているフシがあります。
この傾向はある程度年齢を重ねた男性により見られる傾向です。
若い男子学生は、まだまだ自然体ですね。
ですので、若い日本人女性が年上の男性に相談するときは、甘~い言葉でなぐさめられるだけに終わる可能性もあるので、その言葉が本心なのかどうか、しっかりと見極めましょう。
ちなみに・・・アジア人は若く見えるので、日本にいたら若者扱いされないアラフォー女性でも、こちらでは”娘さん”に見られることもあります。「自分は若くないから大丈夫!」なんて思わないように・・・
日本の家族や友人に相談しても・・・
海外生活に日本の常識を当てはめるのはトラブルの元です。
でも日本にいる家族や友人に相談すると、習慣の違いにびっくりされて「あなたは何も悪くないよ、相手がおかしいよ」と言ってくれるかも知れません。
しかし日本式の考え方や行動を変えないと、また同じ問題に直面することになってしまいます。
一時帰国は諸刃の剣
本当に苦しいときは、日本に帰りましょう!
まさか令和の時代に、海外居住が原因で夏目漱石のように神経衰弱になぞなるものかと思いきや、そうとも言えません・・・。
心の病気は、体の病気以上に再発が怖いものです。
無理をせずに帰国しましょう。
関連記事 一時帰国時のSIMカード比較。海外在住者が気を付けるべき5つのポイント
一時帰国のはずが、本帰国になる場合
管理人の周りには、一時帰国をしたら戻ってこなくなった人たちがいました・・・
特に、留学や海外暮らしに反対していた親御さんのいる実家へ帰る場合が危険です。
表の意識では、海外生活に否定的な親の態度に反発していても、愛する家族に反対されるとやはり心情的に日本に残ることを選択したくなるものです。
当てはまる人は、一時帰国した自分が「留学先に戻らないという決断をするかも知れない」という覚悟を決めて、日本の土を踏みましょう。
一時帰国がホームシックの引き金になる場合
これは恥ずかしながら管理人自身の体験です。
ホームシックになるのは海外生活をはじめた3ヶ月~半年頃、などと言われますが、管理人の場合は、3年目の夏休みに3ヶ月ほど日本に帰り、その後ヴェネツィアに戻ってきたら日本が恋しくてたまらなくなりました!
里帰りをしたのは、このときが初めてではありません。
1年目の夏休みにも日本へ帰ったのですが、そのときは「ヴェネツィアが恋しい、早くヴェネツィアの生活に戻りたい!」とワクワクしながらイタリアに帰ってきました。
にわかホームシックが起こった理由
しかしヴェネツィアに3年も住むと、美しい世界遺産の街の景色への感動も薄れてくるものです。
さらに当初は燃えたぎっていた留学への決意や、ようやく憧れを叶えた喜びなどもすっかり色あせています。
イタリアでの音楽留学生活が日常となり、むしろ日本で家族と過ごした夏休みが非日常となってしまったことで、ホームシックのような状態になったのだと思います。
また、日本に住んでいた頃毎日苦しめられた満員の通勤電車などの記憶も遠のき、夏休み仕事もせずに実家で過ごしたことも原因でした。
管理人がホームシックを克服できた理由?
どうやって克服したのかというと――すみません、気付いたら消えていました!
イタリアに戻ってきてすぐはまだ夏休み中でしたが、すぐに学校が始まり、本番もあるし、譜読みも大量にしなくちゃいけないし、目の前のことに集中していたら、ホームシックの感情なんて忘れていました。
過去に気を取られずに、今に集中することが大切ですね!
一度にいくつものことを考えられないタイプなのが、幸いしたと思います。
ホームシックにならない秘訣は結局……
結論を一言でまとめるなら、「留学生活を楽しもう!」ということです。
トラブルも含めて貴重な体験です。
悩んだ日々も、あとから振り返れば充実した留学生活になるでしょう。
長い記事を最後までお読みいただきありがとうございました!
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